A View From Within

僕は何年も待っていた
君を求めていた
君の囁き、冥界への道
僕は切望している、僕のミューズを

僕の嘆きを育てる陰を和らげてくれるかい
僕の血を満潮へと無駄にしてくれるかい
君の息が僕の傷にかかり、今夜昇天する

君の蹴りは僕の意志を刺し貫いた
僕の望みを永遠にぶち壊した
君の噛み痕は僕の肌に馴染んだよ
君が僕を床に置き去りにした時
内なる眺めだけに映る 緩やかな死

黄金のように輝く波を告白すべきだろうか
銀が深く開花し続けるときに
今回は懺悔なしだ、もう僕の分はもらった
後悔への言葉はない…

頭の中にある声を黙らせてくれるかい
光で影を手なずけてくれるかい
今夜炎が僕の静脈を燃やしてる

僕の目の前でベールを取り壊してくれるかい
嘘を真実にしてくれるかい
この家の主人は今夜帰って来るだろうか

頼むから、僕にどうして欲しいかもう一度言ってくれ
首の辺りでつぶやく君の声が必要なんだ
君は僕の魂を消耗させるんだよ、さぁ
ただ忘れさせてくれ

僕の頭の中の声を黙らせてくれるかい
光で影を手なずけてくれるかい
今夜炎が僕の静脈を燃やしてる

僕の目の前でベールを取り壊してくれるかい
嘘を真実にしてくれるかい
この家の主人は今夜帰って来るだろうか

望み その新たな旋風の光の中 花開いたとき
影は真に空想を息づく者への 冒涜となる(罪深いものに)
かたわれ その衣を 身にまとい 夜明け前に膝間づいたとき
どんな囁きも 千羽鶴の祈りに値する 贈り物となる

僕の頭の中の声を黙らせてくれるかい
光で影を手なずけてくれるかい
今夜炎が僕の静脈を燃やしてる

僕の目の前でベールを取り壊してくれるかい
嘘を真実にしてくれるかい
今夜この家の主人は帰って来るだろうか

作詞: A. Foster
作曲: Your Favorite Enemies
教会大広間スタジオにて録音

収録エディション

biam_cover_small
 
biam_cover_small
 
biam_cover_small
 
emear_cover_small
 
biam_cover_canada
 
biam_cover_canada 
a_vision_ep
 
a_vision_ep
 
“Tokyo