Muets Aux Temps Des Amours

もし、もう心が何も感じないんだとしたら
もし、全てが誰も入れない私たちの
夜明けと庭を覆う、枯れた色だけだったとしたら…
いつか目覚めを越えて私たちを運んだ、
この儚い無垢には何が残るだろうか
堂々と夢見た夜から生まれた、
来たる美しさに香った朝には…

そしてもし疑いや言いようのない悲しみによって、
日々の影だけを見るよう自らを遠ざけたら
私たちは他の誰かの不幸になりは
しないだろうか?

信頼の不在や自暴自棄にて、幼い頃から
持ち続けた信念を無駄にし
やがて心が荒み、大人になることを選ぶ
まるで蒔いた死を目にする非情な武器のように
悲しみも、言葉も、後悔も、懺悔もなく…
愛のとき 沈黙する

もし愛が詩へと消えたら
もう誰も読むことはないだろう、読むことは
憂いと変遷の間
僕の恐れは、ぼやけた記憶の銃

そしてもし希望が全てなくなっても、僕はここで待とう
桜の木の下で、そして僕は咲き
家に帰る、それがどんな意味でも
それがどんな意味でも

そして寒々と荒れ果てた夜は消え
最も明るい陽の輝きに夜明けが広がる
失われた魂に光が降り注ぐ…
僕の魂のように、僕の魂のように

季節が変わり続けるように
たとえ日没の薄情さにさえ
僕の心は開花する、純粋な喜びの囁きに

そして僕の魂に光が降り注ぐ
まるで生まれて初めてかのように、生まれて初めて
君の吐息が流れ落ちるのを感じる
僕の背骨を流れ落ちるのを

もう一度
もう一度
もう一度
もう一度
そしてまた

もう一度
そしてまた

僕は家へ帰る、僕は家へ帰る
贖われ、再び自由になって
贖われ、再び自由になって
それがどんな意味でも

愛の時 沈黙する
沈黙する 沈黙
愛の時 沈黙する
沈黙する

作詞: A. Foster
作曲: Your Favorite Enemies
教会大広間スタジオにて録音

収録エディション

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