Underneath A Stretching Skyline

昨日の夜中に彼が電話してきた
何か、もしくは誰かを見つけたと言いながら
はっきりしなかったわ、それか私が寝ぼけていたのかも
ちゃんと目覚めてたら良かった

光が流れ落ちていく
光が流れ落ちていく
際まで
際まで
いつもの夜の

時々全てがぼやけたように感じるんだ
まるで世界が膝間づいているかのように
まるで地平線が何となく伸びているかのように
僕らは皆同じだろうか
内側で…

光が流れ落ちていく
地平線が地面にぶつかった
僕らは際に立っている
憧れを抱き 夜の際で
いつもの夜の
いつもの夜の
また別の夜
また別の夜

彼はありがとうと言ったわ、それかごめんだったかしら、覚えてない
彼は落ち着いているようだった…穏やかに…
彼はあまり多くを語らなかった、もっと話していてくれたなら
せめて、またいつもの夜に

光が流れ落ちていく
地平線が地面にぶつかった
僕らの影は亡霊
僕らの影は亡霊

僕は全ての色を見た
町の全ての震えを感じた
息子であるのと同じくらい、家だと感じたことはない

水はそのまま流れ続ける
建物が空を抜けて伸びていくとき
空はその下へと消えていく
魂が平和へと膝間づくように、
涙のない千の叫び
僕らは囁きを切望してる、恐れを身にまとって

彼はただの“男”じゃなかった
彼は私にとっていつも特別な人だったの
一緒にいれて嬉しかった たとえ夜明けすら迎えられなくても

そして日々の流れに、孤独な日々の流れに
佇むことが人生の真髄、夢が壊れ続けるとき
またいつもの夜に

夢は願いになり、やがて祈りの中へと消える
そして祈りは空っぽの約束へと変えられるんだ
そうじゃないのか

光が流れ落ちていく
地平線が地面にぶつかった
僕らの影は亡霊、色のない
僕らの影は亡霊、色のない

彼の服がちゃんとフィットしていたことはないの
もう少し理解してあげられたら良かった
沈黙は時にとても大きい声になるのよ、分かるでしょ

光が流れ落ちていく
地平線が地面にぶつかった
僕らの影は亡霊、色のない
僕らの影は亡霊、色のない

暗闇は陰に唸る豹
僕の微かな光が明るくなっていく
僕は絶望的すぎてどうでもいい、兄弟よ
絶望的すぎてどうでもいい、兄弟よ
必死過ぎて色のなさが見えない

水はそのまま流れ続ける
建物が空を抜けて伸びていくとき
空はその下へと消えていく
魂が平和へと膝間づくように、
涙のない千の叫び
僕らは囁きを切望してる、恐れを身にまとって

僕らが嘆く不実なおとぎの国
la la la la la la la la la
内側で

彼は周りに自分の言葉を残していった
私だって残すかもしれないわ
きっと私はただ、再び全てを失うことが
どんな感じか忘れたのよ

この場の全てを愛していた
よそ者が恋に落ちるように
何となく純真さがここでは疫病なんだ
そして僕には息をし続けるために、もっと必要だった…

水はそのまま流れ続ける
建物が空を抜けて伸びていくとき
空はその下へと消えていく
魂が平和へと膝間づくように、
涙のない千の叫び
僕らは囁きを切望してる、恐れを身にまとって

僕らが嘆く不実なおとぎの国
la la la la la la la la la
内側で

作詞: A. Foster
作曲: Your Favorite Enemies
教会大広間スタジオにて録音

収録エディション

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