Where Did We Lose Each Other

随分久しぶりじゃないか
どこでお互いを見失ったんだろう
君の肌、僕の悲しみと弱さの間の
どこかだろうか

どこでお互いを見失ったんだろう
何となくおかしな気がする(記憶を育てる幻想)
息ができる夢があるはずだ
愛はどこかへ消えてしまった(冬が僕の上を這っている)

随分と長く、時間が経ってしまった
君に全てを打ち明けるべきだった
隠しておく必要があったんだ、悲しみを内に留めておく必要が

君の目が、君の目が、僕を見ている
君の非難、僕の恥、千もの囁き

僕は倒れて、膝をついている
遥か遠く、僕は行き場を失った魂
傷は深い、でもまだ間に合う
遥か遠く、僕の道を照らす救いが必要なんだ

僕は消えかけている、ただの夢
逃げ続けてきた、飢えた亡霊
恩恵は目に見えない、でも僕は手放さない
ただ手放すんだ、いや手放さない

随分久しぶりじゃないか
絶望から戻ってこれて嬉しいよ
声を上げて笑うことがこんなにも
気持ちがいいなんて思わなかった

どこでお互いを見失ったんだろう
何となくおかしく思える

(僕は君の恐れを身にまとっていたんだ)

悲しみの中で嘘をつくことを学んだ
涙はもうどこかへいってしまったよ(君の足下では眠らない)

僕は倒れて、膝をついている
遥か遠く、僕は行き場を失った魂
傷は深い、でもまだ間に合う

遥か遠く、僕の道を照らす救いが必要なんだ

僕は消えかけている、ただの夢
逃げ続けて来た、飢えた亡霊
恩恵は目に見えない、でも僕は手放さない
ただ手放すんだ、いや手放さない

僕は冬、僕は風
季節は死んだ、幾百と裏切られ
だまされ、何度も辱められた心
全てを失い、僕は壊れた
君を信じていたよ、真っ白い雪のように
夜が明けてすぐ、君は僕に嘘をつき、僕を汚したんだ
魂にめまいを感じながら、僕は君の後を追った
君のことなどもう愛していない、僕は人生を取り戻す
君のことなどもう愛していない、僕は人生を取り戻す

君のことなどもう愛していない、僕は人生を取り戻す

君のことなどもう愛していない、僕は人生を取り戻す

君のことなどもう愛していない

僕は倒れて、膝をついている
遥か遠く、僕は行き場を失った魂
傷は深い、でもまだ間に合う
遥か遠く、僕の道を照らす救いが必要なんだ

僕は消えかけている、ただの夢
逃げ続けて来た、飢えた亡霊
恩恵は目に見えない、でも僕は手放さない

恩恵は目に見えない、でも僕は手放さない

僕はただの夢、僕はただの夢、遥か遠くの
僕はただの夢、僕はただの夢、遥か遠くの

そしてもし身を預けたら
もし再び、僕が身を預けたら
僕の肌に水が

そしてもし身を預けたら
もし再び、僕が身を預けたら
僕の肌に水が

そしてもし身を預けたら
もし再び、再び僕が身を預けたら
そしてもし身を預けたら
もし再び、再び僕が身を預けたら

作詞: A. Foster
作曲: Your Favorite Enemies
教会大広間スタジオにて録音

収録エディション

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